ギター寅さんの日記 |2013年10月9日 そういうお方は、当店は出入禁止です。

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[C108] プロにもそんなことを言う資格はありません。

流すことができませんでした・・・。


客を選ぶ時点でそのバンドマンとあなたは「同類」です。
プロにもそんなことを言う資格はありません。


三波春夫はただのシンガーであり、パフォーマーです。

決して先生などではありません。

こんな発言、恥ずかしくて自分には出来ません。
発想が貧困すぎます。
と言うより、そもそも「先生」の使い方が間違っています。
http://kotobank.jp/word/%E5%85%88%E7%94%9F


「お客様は神様です!」なんていう表面的なパフォーマンスを「エンターテイメントに携わるものであれば、当然心がけておくべきことです」などと解釈して持ち上げてしまったら、「真逆の発言を表現方法としている」綾小路きみまろや、毒蝮三太夫は食っていけないはずですよね?

『いやぁ、彼らも本心では「お客様は神様です!」と思っているんだよ。』

とおっしゃるつもりですか?

ならば、問題の何様バンドの「本当のところ」はどうなのでしょうか?

確認されましたか?


「プロ」の定義は?

アマチュアでもお金を取ってライブをするのであれば、その間は「プロ」と同様のことをしてしまっているわけです。
チケット代にみあった最低限の「結果が伴う努力」は必要です。
少なくともその「何様なバンド」は、バンドを売るための努力はしているのではないですか?
あなたの発言には「プロは偉い」という前提が存在するように思えます。

僕自身、バンドマンであり、それとは別に「国家資格などを必要としないジャンルのプロ」でもあります。

リペアマンやビルダーなども資格のいらない「名乗ってなる系」のプロですよね?
(古物商は別にして)

そこにあるプロの定義なんてプライドだけじゃないですか?

むしろ、そのプライドが無ければ成り立たないタイプのプロのはずです。

あるときからプロと名乗り、仕事をし、お金をもらって、お客様に満足していただく。

プロなんてそんなもんでしょ?


客を選ぶということは、医者が、犯罪者だからという理由で治療しないということと同じです。

バンドマンが「お前はうざいから来るな」と客に言っているのと同じことです。

うざくても、お金を払ってくれるお客様です。

暴言を吐こうが、犯罪でも侵さない限りただのお客様です。

そのバンドだって、あなたの技術に文句を言っているわけではないでしょ?




単に、そのバンドが嫌いなだけですか?
  • 2013-11-08 05:05
  • つがわ
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[C109] つがわさん

つがわさん おっしゃるところはわからないではないけれど、ちょっと批判が的外れなんじゃないかな。

まず、お客を選ぶという行為では、あなたのおっしゃるとおり、寅もそのバンドマンも同類かもしれないけれど、少なくとも寅はお客を「数字扱い」はしないし、他のバンドやショップの事を「がんばってない」と切り捨てたりはしないよ。

むしろ逆で、俺みたいなへたくそなプレイヤーでも丁寧に扱ってくれるし、とことん付き合ってくれる。そんなやつだからこそ、「お客さんの数字扱い」が我慢ならんのだとおもう。

それから、先生の定義だけどそれも間違ってない。いっとくけれど、根拠はあなたの引用だよ、よろしく。そこをきちんと読んでみろよ。ようするに、年上の人も先生に含まれるんだろ?

となれば、先達はすべて先生ってことになる。だから、寅の先生の使い方はまちがってない。それに奴は長幼の序を大事にするほうだから、なおのことそうだろ。

そんで、プロの定義だけど、そりゃあなたにはあなたの定義があるし、寅には寅の定義がある。それはそれでいいとおもうし、あなただってがんばっておられるのだろうし。

ただね、あんた知らないだろ、奴はね、まあ、ちょっとしたメンテや修理のことなら、お金を受け取らないことだってある。奴の口癖をしってるかい?「次は儲けさしてくださいよ!」だよ。

ちょっと知っていれば、プロでなくてもできることは教えてくれて、自分でやるようにいう。すくなくとも、それが、他の奴にはない、奴のプロとしての誠意だともうよ。

まあ、ただそれじゃ儲からないだろって思うけれども。(笑)

そういう寅みたいな奴か、お客さんを数字扱いする奴か、お客がどっちについていきたいか、いうまでもないだろ。

あとね、毒蝮さんやきみまろさんの例をだしているけれど、あなた何にもわかってないね。お客様は神様ですってことば、ベタだけどあれほんとだし、彼らだってよくわかっている。というか、わかっていなければあの芸風なりたたないよ。

毒蝮さんやきみまろさんが、「年寄り何人」ってカウントした時点であの芸風はなりたたない。お客さんをよく見ているからこその、あの芸なんだし。

というか、お客様が神様ってことじゃなく、お客様がいるところに神様がいるっていうのが本当かもしれないけれど。ようするに、パフォーマンスする人とお客さんが、その場所に呼んでくる神様みたいなもの、それは絶対意識していると思うよ。

それは、人には「感動」「すごかった」『楽しかった』とか言う言葉で表されたりするんだけど、それこそが、神様なんだとおもう。それがなかったらお客はそれに金を落とさない。

だから、やつも最後に書いているとおり、神様扱いはいきすぎだとしても、お客を数字扱い、モノ扱いってのは、やっぱりないんだよ。

それから、医者と芸人、職人を同列に並べるのも、これまた違うね。なんでって、医者は直接命を扱うけれども、芸人や職人はそうじゃない。

おっしゃるとおり、犯罪者であろうが何であろうが、医者が患者を選ぶことは倫理的に問題があるが、芸人や職人はそうしても、誰かが死ぬことはよほどのことがないのであれば、それは許されると思う。

じゃあ、京都の料亭はどうなります?お茶屋は?芸者遊びは?もちろん、寅の店はそんなものと同列にはならないし、じぶんでもムチャなたとえだとは思うけれど、あなたの論法から行けば、その理由如何に問わず、お客を選ぶことがダメってことになるなら、これらの商売全部アウトになりますが・・・。

じゃあ、逆に聞きますよ・・・、もしも、ヤクザの襲名披露の宴会で演奏しろといわれたら、あなた、やりますか?いまは芸能界ですらコンプライアンスがうるさい時代だよ。それに、虫の居所の悪いおまわりさんがいたら、暴対法の便宜供与であなただって逮捕される。

それでも、あなたは客を選ぶなっていえるの?これもたとえが乱暴だけど、そういう意味で医者とは同列にはならないよ、奴の仕事は。むしろ、そういう態度を鮮明にすることで、彼は自分のお客さんを守っているんだよ。ともかく、一度奴に会ってみろ。悪いがあなたが恥ずかしい思いをすると思うよ。

まあ、そもそも口が過ぎるのが奴の悪いところであり、この程度で出入り禁止なんてのも、奴のケツの穴も小さいなあとは俺も思う。そもそも、こんなことブログに書くことはないんだけどね。

これからも、なかあったらどんどん書き込んでやってくださいな。奴にも、いい薬になるだろうからね。よろしくおねがいします。
  • 2013-11-08 10:01
  • 寅のファン
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[C110] 寅のファンさん

コメントありがとうございます。

批判しているつもりはなく、確認したいことがいくつかあったので書かせていただきました。
(確かに「客を選ぶ時点でそのバンドマンとあなたは「同類」です。」という一文は批判にあたるかもしれませんが・・・。)

なんか、ざっとひと通り全部のことについて書いていただきましたが、未確認のことをさも本当のように書かれているところが気になります。

まず、そのバンドがお客さんを「数字扱い」しているという事実はあるのですか?
当事者、もしくは直接確認されたということでしょうか?

バンドマンであれば動員の話をするのは普通にあることですし、「京都のバンドマン全員がこれぐらい動員に対して必死になれれば、ライブハウスがガラガラなんてことはなくなる。ライブに人が来ないのは時代のせいではなく、バンドマンが努力をしないからだ・・・」という文章からは、この発言をしたバンドが、客を数字扱いしているとは判断できません。

そもそも、数字扱いしていては「本当の意味での動員」なんて増えませんよね。

「動員=数字」という発想は、それがあなた自身の考の中にあるから出てくるものです。
言い換えれば、あなたが全くそう思わなければ、そうはならないはずです。


>毒蝮さんやきみまろさんの例をだしているけれど、あなた何にもわかってないね。
>お客様は神様ですってことば、ベタだけどあれほんとだし、彼らだってよくわかっている。
>というか、わかっていなければあの芸風なりたたないよ。

十分わかっています。
そう読めませんでしたか?

本当に分かったうえでの「芸」であるから、ちゃんと一線でやっておられるのだと思っていますよ。

はたして寅さんは、寅のファンさんの言うような理由で三波春夫に「先生」とつけて呼んだのでしょうか?


>それから、先生の定義だけどそれも間違ってない。
>いっとくけれど、根拠はあなたの引用だよ、よろしく。

あれですかね、ネット検索した辞書ページにリンク張ったのが間違いだったのかもしれませんね。

僕自身、「先生」の定義はちゃんと持っているつもりです。

もちろん年長者に教えを乞うこともありますし、そういった方々にたいしては「先生」という「思い」はあります。
が、例えば同じ職種の師弟関係でもない限り通常は親のことを「先生」とは呼びませんし、ましてや今回の例のような場合、そう呼ぶのは「バカっぽい」というか、「本心からそう思っているのかな?」といった疑念が拭いきれません。

「先生」の意味合いにはそういったものも含まれているじゃないですか?

だから、自分の都合で好き勝手に先生呼ばわりすることに誤解や疑問が生じるわけです。


また、「神様」発言にもフォローを入れられていますが、「お客様が神様かどうか」について僕は何も言っていません。

三波春夫は「お客様は神様です!」というセリフを「持ちネタ」(語弊があるかもしれませんが)として使っているので、それをそのまま解釈するのは違うのではと言っているだけです。

未確認ではありますが、多分本当にそう思っていらっしゃるのではないかと思います。
ですが、口に出して言うもこととイコールではないですよね?

そして、そうだから「先生」で良いということではないですし・・・。


>そこをきちんと読んでみろよ。ようするに、年上の人も先生に含まれるんだろ?

あまり突っ込みたくはないですが、それは屁理屈です。
理解はあっても、本気でそうは思ってらっしゃらないでしょう?
「そういうものだ」という程度ではないですか?


>だから、やつも最後に書いているとおり、神様扱いはいきすぎだとしても、お客を数字扱い、モノ扱いってのは、やっぱりないんだよ。

言い過ぎも何も、「お客様は神様」でいいんじゃないですか?
表現が陳腐ですけど、思っていることは同じだと同じだと思います。



「京都の料亭、お茶屋、芸者遊び」についてですが、「一見さんお断り」ということについて言われているのでしょうか?

その部分では、何の問題もないのではないですか?

それらは元々そうであり、その文化を作り、守ってきたわけです。

「そういうもの」なのです。

寅のファンさんは、それを総じて「そんなもの」と表現されていますので、嫌っている、もしくは良くは思っていらっしゃらないように思います。
ということは、例に挙げたお店は、寅のファンさんにとって「無くても困らないもの」ですよね?

ですから「そういうもの」で良いんです。
(好き嫌いの話ではないですよ)

例えばそれを改めたとします。

どうなりますか?

続けていけるとは思えませんよね。


あと、

「ヤクザの襲名披露の宴会で演奏」は、あり得ませんね。
コンプライアンス云々と言われていますが、ご自身でそういわれているのですから、この条件は「法的に成立しない」と考えられているのですよね?

であれば、僕も同じようなことを発言しています。

「犯罪でも侵さない限りただのお客様です。」と。

これには「その疑いあり」や「ヤバそう」とかも含まれていますけどね。

というか、例が乱暴すぎますよ(笑)。
そもそもヤクザと付き合う気はないです。

「医者と犯罪者」のことをごっちゃに考えておられるかもしれませんが、その場合「命」というものが介在しますので、そこでの拒否は違うかと思います。

「犯罪者は死んでもいい」とお思いなら、また話は違ってきますが。


最後に、

>そういう態度を鮮明にすることで、彼は自分のお客さんを守っているんだよ。

今回書き込みしたのは、なにも寅さんの人間性を批判するためなどではなくて、書かれていた内容に端を発するものです。

寅のファンさんがコメントしていただいたおかげで、寅さんの人柄も見えましたし、単に「感じの悪いヤツが好き勝手言っている」のとは次元の違う事だと再認識出来ました(笑)。



最初のタイトルは「プロにもそんなことを言う資格はありません。」です。


プロなら言っていいんですか?

ということです。


プロがアマチュアに対して、そういった判断基準を持つということがどういうことか?

ということです。


問題の発言をしたバンドマンは、本当にバンドマンとしてダメなやつなのか?
(発言がではなく、実際にその人物がです)

ということです。


断言することは難しいです。

別にそのバンドマンを擁護してはいません。
する気もありません。

ブログということを考慮しても、個人の意見以上の「偏見」を、正当なことのように表現してしまっているのが気になりました。


>ともかく、一度奴に会ってみろ。悪いがあなたが恥ずかしい思いをすると思うよ。

可能であれば、本当にお会いしたいですね。

京都は旅行先の候補です(笑)。



ですが、なぜ恥ずかしい思いをするのでしょう?



もし仮に、「僕が寅さんに対して思い違いをしているから(そういった発言をしたから)」という理由からなら、それはないです。

たとえ違ったとしても、そのことを恥ずかしく思う必要はないですよね?
本当に間違っていれば「当事者に謝罪し、考え、修正」します。
書き方が無機質ですが、要するに真摯に受け止め、今後の糧とします。

人間、その繰り返しではないですか?
寅のファンさんは、それが恥ずかしいことなのですか?

逆に、そう思わせてくれた(軌道修正してくれた)人には直接お会いして、お礼を言いたいぐらいです。



>これからも、なかあったらどんどん書き込んでやってくださいな。
>奴にも、いい薬になるだろうからね。よろしくおねがいします。

寅のファンさん、良い方ですね。
ありがとうございます。


次は是非、寅さんの本心が聞きたいです。
  • 2013-11-08 18:13
  • つがわ
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[C111] つがわさま

つがわさま 

このたびはコメントありがとうございます。いや、丁寧に言葉を選んで書いてはいるつもりですが、やはり難しいですね。こういうのは。

まずは、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

それでは、私のわかる範囲で、つがわさまの疑問にお答えしたいと思います。

まず、そのバンドがお客さんを「数字扱い」しているという事実はあるのですか?当事者、もしくは直接確認しているのかとうことですが、もちろん、何度もあってますよ。最初のうちは一生懸命がんばったはるのだなと思っていましたが、時間がたつにつれ、自分たちの目標ばかりを見すぎるあまり、他のバンドやお客さんを見下すような態度に変わっていったのは確かです。本人がどう思っていようが、わたくしには数字扱いに見えましたし、なによりも目に余りました。

現場にいるプロの人間であれば、それはやはり注意して差し上げるのが、わたくしは筋だと思います。それは、そのバンドマンが良い奴か悪い奴かの問題ではなく、記事にも書いていますが、そういうことをし続けていたら、結局苦しいのは自分で、しまいにはみんなを不幸になってしまうのではないか、そういう気持ちからの「出入り禁止」なのです。

それを、おせっかいと見る向きもあるでしょう。あなたには偽善に見えるかもしれませんし、好き勝手な理屈と映るかもしれません。ですが、わたくしに関わる人たちは、みんなたのしくやってもらいたい、そう考えているのです。それが伝わらないのでれば、あくまでもわたくしが未熟である、ただそれだけです。

そして、おっしゃる通りで、そもそも、数字扱いしていては「本当の意味での動員」なんて増えません。寅のファンさんの中には、「動員=数字」という発想が確かにあるのかもしれませんが、それはそれでその方の考え方ですし、あまり責めないであげてください。

あと先生の件ですが、わたくしは馬鹿にするつもりで、そのような呼称は使っているわけではありません。三波春夫先生は、わたくしとは直接師弟関係はなくとも、やはり先生です。なぜなら偉大な先人だからです。それがあなたさまに混乱を生じさせるというならお詫びしますが、こちらからすれば、三波春夫さんを単なるパフォーマーだと言い切ってしまうことも、おなじく三波春夫さんを馬鹿にしているのでは?という誤解を生じさせる物言いにはなりませんか?

それは結局、お互いさまなのではないでしょうか。だからこそ、あなた様がおっしゃるとおり確かめるうことが必要なんだと思います。

神様のことについてもそうですが、基本的にあなたさまとわたくしが考えていることはおなじだと思います。ただ、わたくしも、あなたさまも、文章の表現に誤解を招くところがあるのはたしかではありませんか?べつに、エンターテイメントの世界だけでなくとも、お客様は神様です。いや、神様を連れてきてくれるものとわたくしは理解しております。

それから、わたくしはお客様をえらんでいるつもりはありません。あくまでも出入り禁止にしているだけです。そのバンドが、どれだけすごいのか知りませんが、他のお客様が不愉快に感じているならば、出入りを禁止にするのは当然のことだと私は考えます。京都の料亭のことや、ヤクザの襲名披露の件、まあ、寅のファンさんのたとえは乱暴かもしれませんが、先ほどのあなた様の書き込みでは、そう思われるのもある意味やむをえないと思いますよ。

こちらも、同じことの繰り返しになるかもしれませんが、それも結局、お互いさまなのではないでしょうか。だからこそ、あなた様がおっしゃるとおり確かめることが必要なんだと思います。

最後に、あなたさまがおっしゃっていたこと、

> たとえ違ったとしても、そのことを恥ずかしく思う必要はないですよね?
> 本当に間違っていれば「当事者に謝罪し、考え、修正」します。
> 書き方が無機質ですが、要するに真摯に受け止め、今後の糧とします。
> 人間、その繰り返しではないですか?

確かにおっしゃるとおりです。ですから、わたくしもつがわさまの書き込みを見て、真摯に受け止め、今後の糧にしたいと思います。どうぞご遠慮なさらず、これからも、わたくしに不備があるとみられるのであれば、どんどん書き込んでくださいね。よろしくおねがいします。


  • 2013-11-08 19:44
  • ギター寅さん
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2013年10月9日 そういうお方は、当店は出入禁止です。

とある方が、こんなことを書かれていたのが目に留まりました。そのバンドは観客の動員数をとても大事にしているバンドで、ビラくばりなど、相当な「営業努力」をされています。それは、とてもすばらしいことだと思います。

でも、こんなこともおっしゃっているのです。「京都のバンドマン全員がこれぐらい動員に対して必死になれれば、ライブハウスがガラガラなんてことはなくなる。ライブに人が来ないのは時代のせいではなく、バンドマンが努力をしないからだ・・・」

この方、一体何様のつもりなんでしょうね。わたくしからすれば、「素人風情が何を偉そうに言ってやがる」としか思えません。バンド活動を一生懸命やることはとてもいいことですし、それなりのポリシーを持ってやることは、わたくしはとても大事なことだと思います。それがないと、バンドも続かないのは事実です。

でも、かといって他のバンドのやりかたをとやかくいう資格など、その人にはありません。ましてや、動員がすべてなんていう考え方は、あまりにも視野が狭すぎるし、そんなやりかた何が楽しいのかしら?と思います。

それを言う資格があるのは、あくまでもプロです。いや、ひょっとしたらプロでもそんな傲慢なことは言わないんじゃないかな。むしろ、そういう傲慢なことがいえるってのは、生活の糧を音楽以外に確保しているアマチュアだからこそです。

どのバンドだって、この人のバンドと同じように努力してるし、どのライブハウスだって同じように営業努力をしています。だから、わたくしは、この人のように他の人たちをばっさり切り捨てたりなんてできません。かりに動員もできず下手くそなバンドであっても、ライブをみさせていただいたら暖かい拍手をおくるし、そういうプレイヤーにも発表の場所をあたえているライブハウスの経営者には、最大限の敬意を払います。

すぐに満員にならず、利益に繋がらなくとも、それはある意味、お金と時間を投資することでもあるし、プレイヤーを育てることでもある。長い目で見て、プレイヤーも観客もライブハウスも「利益」をもたらす、つまり「三方よし」を実現するためには、地道で遠回りかもしれませんがそれが一番確実なやり方だからです。

そして、この人のように、どれだけ呼べるかってことを大事にするプレイヤーもいれば、ライブハウスが超満員にならなくとも、お客さんと対話をするように、少なくとも立席を出さない程度の動員でよしとするプレイヤーもいたりします。それはどこか、音楽と言うよりかは、美術館で絵を見るような感覚に近いのかもしれませんが、それだって表現の一つです。

わたくしからすれば、ヘビメタもジャズも、アニソンもヒップホップも、モモクロもAKBも、そして、この人たちの音楽だって同列です、みんなおなじ表現活動という意味においては。プロとアマの差は歴然とあるとしても、アマチュアであるならば、そこに優劣なんてないしましてや動員が多い少ないがすべてじゃない。

たとえ話が生々しすぎて申し訳ないのですが、私の知り合いに同じ楽曲をコピーするプレイヤーが二人います。たしかに、技術的に言えば優劣がついてしまうのは、その人の経験や技術レベルの差があれば、やむをえないことです。でも、わたくしは、技術的な優劣や観客動員の優劣が、そのままそのプレイヤーの優劣ではないと考えています。なぜなら、彼らの演奏は、それぞれの「解釈の表現」であり、それぞれ尊重されるべきものだからです。

そして、わたくしたちプロからすれば、両者とも立ち位置がおなじだからです。二人とも「アマチュア」です。だから、プロではない限り、優劣は付けようにもつけられない・・・・。お二人とも、僕にとってはすばらしい演奏だし、惜しみない拍手を送りたい相手なんです。

だからこそ、ほかの人の考え方や、やり方、表現の方法を認められないどころか、想像力すら働かない「傲慢なアマチュア」「自称プロ」は、今後当店は出入り禁止です。わたくしの「プロ」としてのプライドがそれを許しません。

この方がどのような意図でそんなことを言っているのか、ひょっとするとわたくしは理解できていないのかもしれませんが、こういうプレイヤーを、ギター職人やショップ、ライブハウスなど、いわゆるわたくしたち「裏方」は甘やかしてはいけません、アマチュアのプレイヤーならなおのこと。

かつて、三波春夫先生は、ステージから「お客様は神様です!」とおっしゃっていました。ベタな言い回しかもしれませんが、プロでアマであれ、エンターテイメントに携わるものであれば、当然心がけておくべきことです。

「神様」扱いはオーバーだとしても、お客さんを「数字」として捉えるやり方なんて、プロには程遠いです。いずれお客さんが入りだせば、裏方はおろか、バンドのメンバーですら「機械」か「歯車」のようにあつかうことになるのでしょう。

きっとそれは、誰も幸せにできません。

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[C108] プロにもそんなことを言う資格はありません。

流すことができませんでした・・・。


客を選ぶ時点でそのバンドマンとあなたは「同類」です。
プロにもそんなことを言う資格はありません。


三波春夫はただのシンガーであり、パフォーマーです。

決して先生などではありません。

こんな発言、恥ずかしくて自分には出来ません。
発想が貧困すぎます。
と言うより、そもそも「先生」の使い方が間違っています。
http://kotobank.jp/word/%E5%85%88%E7%94%9F


「お客様は神様です!」なんていう表面的なパフォーマンスを「エンターテイメントに携わるものであれば、当然心がけておくべきことです」などと解釈して持ち上げてしまったら、「真逆の発言を表現方法としている」綾小路きみまろや、毒蝮三太夫は食っていけないはずですよね?

『いやぁ、彼らも本心では「お客様は神様です!」と思っているんだよ。』

とおっしゃるつもりですか?

ならば、問題の何様バンドの「本当のところ」はどうなのでしょうか?

確認されましたか?


「プロ」の定義は?

アマチュアでもお金を取ってライブをするのであれば、その間は「プロ」と同様のことをしてしまっているわけです。
チケット代にみあった最低限の「結果が伴う努力」は必要です。
少なくともその「何様なバンド」は、バンドを売るための努力はしているのではないですか?
あなたの発言には「プロは偉い」という前提が存在するように思えます。

僕自身、バンドマンであり、それとは別に「国家資格などを必要としないジャンルのプロ」でもあります。

リペアマンやビルダーなども資格のいらない「名乗ってなる系」のプロですよね?
(古物商は別にして)

そこにあるプロの定義なんてプライドだけじゃないですか?

むしろ、そのプライドが無ければ成り立たないタイプのプロのはずです。

あるときからプロと名乗り、仕事をし、お金をもらって、お客様に満足していただく。

プロなんてそんなもんでしょ?


客を選ぶということは、医者が、犯罪者だからという理由で治療しないということと同じです。

バンドマンが「お前はうざいから来るな」と客に言っているのと同じことです。

うざくても、お金を払ってくれるお客様です。

暴言を吐こうが、犯罪でも侵さない限りただのお客様です。

そのバンドだって、あなたの技術に文句を言っているわけではないでしょ?




単に、そのバンドが嫌いなだけですか?
  • 2013-11-08 05:05
  • つがわ
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  • 編集

[C109] つがわさん

つがわさん おっしゃるところはわからないではないけれど、ちょっと批判が的外れなんじゃないかな。

まず、お客を選ぶという行為では、あなたのおっしゃるとおり、寅もそのバンドマンも同類かもしれないけれど、少なくとも寅はお客を「数字扱い」はしないし、他のバンドやショップの事を「がんばってない」と切り捨てたりはしないよ。

むしろ逆で、俺みたいなへたくそなプレイヤーでも丁寧に扱ってくれるし、とことん付き合ってくれる。そんなやつだからこそ、「お客さんの数字扱い」が我慢ならんのだとおもう。

それから、先生の定義だけどそれも間違ってない。いっとくけれど、根拠はあなたの引用だよ、よろしく。そこをきちんと読んでみろよ。ようするに、年上の人も先生に含まれるんだろ?

となれば、先達はすべて先生ってことになる。だから、寅の先生の使い方はまちがってない。それに奴は長幼の序を大事にするほうだから、なおのことそうだろ。

そんで、プロの定義だけど、そりゃあなたにはあなたの定義があるし、寅には寅の定義がある。それはそれでいいとおもうし、あなただってがんばっておられるのだろうし。

ただね、あんた知らないだろ、奴はね、まあ、ちょっとしたメンテや修理のことなら、お金を受け取らないことだってある。奴の口癖をしってるかい?「次は儲けさしてくださいよ!」だよ。

ちょっと知っていれば、プロでなくてもできることは教えてくれて、自分でやるようにいう。すくなくとも、それが、他の奴にはない、奴のプロとしての誠意だともうよ。

まあ、ただそれじゃ儲からないだろって思うけれども。(笑)

そういう寅みたいな奴か、お客さんを数字扱いする奴か、お客がどっちについていきたいか、いうまでもないだろ。

あとね、毒蝮さんやきみまろさんの例をだしているけれど、あなた何にもわかってないね。お客様は神様ですってことば、ベタだけどあれほんとだし、彼らだってよくわかっている。というか、わかっていなければあの芸風なりたたないよ。

毒蝮さんやきみまろさんが、「年寄り何人」ってカウントした時点であの芸風はなりたたない。お客さんをよく見ているからこその、あの芸なんだし。

というか、お客様が神様ってことじゃなく、お客様がいるところに神様がいるっていうのが本当かもしれないけれど。ようするに、パフォーマンスする人とお客さんが、その場所に呼んでくる神様みたいなもの、それは絶対意識していると思うよ。

それは、人には「感動」「すごかった」『楽しかった』とか言う言葉で表されたりするんだけど、それこそが、神様なんだとおもう。それがなかったらお客はそれに金を落とさない。

だから、やつも最後に書いているとおり、神様扱いはいきすぎだとしても、お客を数字扱い、モノ扱いってのは、やっぱりないんだよ。

それから、医者と芸人、職人を同列に並べるのも、これまた違うね。なんでって、医者は直接命を扱うけれども、芸人や職人はそうじゃない。

おっしゃるとおり、犯罪者であろうが何であろうが、医者が患者を選ぶことは倫理的に問題があるが、芸人や職人はそうしても、誰かが死ぬことはよほどのことがないのであれば、それは許されると思う。

じゃあ、京都の料亭はどうなります?お茶屋は?芸者遊びは?もちろん、寅の店はそんなものと同列にはならないし、じぶんでもムチャなたとえだとは思うけれど、あなたの論法から行けば、その理由如何に問わず、お客を選ぶことがダメってことになるなら、これらの商売全部アウトになりますが・・・。

じゃあ、逆に聞きますよ・・・、もしも、ヤクザの襲名披露の宴会で演奏しろといわれたら、あなた、やりますか?いまは芸能界ですらコンプライアンスがうるさい時代だよ。それに、虫の居所の悪いおまわりさんがいたら、暴対法の便宜供与であなただって逮捕される。

それでも、あなたは客を選ぶなっていえるの?これもたとえが乱暴だけど、そういう意味で医者とは同列にはならないよ、奴の仕事は。むしろ、そういう態度を鮮明にすることで、彼は自分のお客さんを守っているんだよ。ともかく、一度奴に会ってみろ。悪いがあなたが恥ずかしい思いをすると思うよ。

まあ、そもそも口が過ぎるのが奴の悪いところであり、この程度で出入り禁止なんてのも、奴のケツの穴も小さいなあとは俺も思う。そもそも、こんなことブログに書くことはないんだけどね。

これからも、なかあったらどんどん書き込んでやってくださいな。奴にも、いい薬になるだろうからね。よろしくおねがいします。
  • 2013-11-08 10:01
  • 寅のファン
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[C110] 寅のファンさん

コメントありがとうございます。

批判しているつもりはなく、確認したいことがいくつかあったので書かせていただきました。
(確かに「客を選ぶ時点でそのバンドマンとあなたは「同類」です。」という一文は批判にあたるかもしれませんが・・・。)

なんか、ざっとひと通り全部のことについて書いていただきましたが、未確認のことをさも本当のように書かれているところが気になります。

まず、そのバンドがお客さんを「数字扱い」しているという事実はあるのですか?
当事者、もしくは直接確認されたということでしょうか?

バンドマンであれば動員の話をするのは普通にあることですし、「京都のバンドマン全員がこれぐらい動員に対して必死になれれば、ライブハウスがガラガラなんてことはなくなる。ライブに人が来ないのは時代のせいではなく、バンドマンが努力をしないからだ・・・」という文章からは、この発言をしたバンドが、客を数字扱いしているとは判断できません。

そもそも、数字扱いしていては「本当の意味での動員」なんて増えませんよね。

「動員=数字」という発想は、それがあなた自身の考の中にあるから出てくるものです。
言い換えれば、あなたが全くそう思わなければ、そうはならないはずです。


>毒蝮さんやきみまろさんの例をだしているけれど、あなた何にもわかってないね。
>お客様は神様ですってことば、ベタだけどあれほんとだし、彼らだってよくわかっている。
>というか、わかっていなければあの芸風なりたたないよ。

十分わかっています。
そう読めませんでしたか?

本当に分かったうえでの「芸」であるから、ちゃんと一線でやっておられるのだと思っていますよ。

はたして寅さんは、寅のファンさんの言うような理由で三波春夫に「先生」とつけて呼んだのでしょうか?


>それから、先生の定義だけどそれも間違ってない。
>いっとくけれど、根拠はあなたの引用だよ、よろしく。

あれですかね、ネット検索した辞書ページにリンク張ったのが間違いだったのかもしれませんね。

僕自身、「先生」の定義はちゃんと持っているつもりです。

もちろん年長者に教えを乞うこともありますし、そういった方々にたいしては「先生」という「思い」はあります。
が、例えば同じ職種の師弟関係でもない限り通常は親のことを「先生」とは呼びませんし、ましてや今回の例のような場合、そう呼ぶのは「バカっぽい」というか、「本心からそう思っているのかな?」といった疑念が拭いきれません。

「先生」の意味合いにはそういったものも含まれているじゃないですか?

だから、自分の都合で好き勝手に先生呼ばわりすることに誤解や疑問が生じるわけです。


また、「神様」発言にもフォローを入れられていますが、「お客様が神様かどうか」について僕は何も言っていません。

三波春夫は「お客様は神様です!」というセリフを「持ちネタ」(語弊があるかもしれませんが)として使っているので、それをそのまま解釈するのは違うのではと言っているだけです。

未確認ではありますが、多分本当にそう思っていらっしゃるのではないかと思います。
ですが、口に出して言うもこととイコールではないですよね?

そして、そうだから「先生」で良いということではないですし・・・。


>そこをきちんと読んでみろよ。ようするに、年上の人も先生に含まれるんだろ?

あまり突っ込みたくはないですが、それは屁理屈です。
理解はあっても、本気でそうは思ってらっしゃらないでしょう?
「そういうものだ」という程度ではないですか?


>だから、やつも最後に書いているとおり、神様扱いはいきすぎだとしても、お客を数字扱い、モノ扱いってのは、やっぱりないんだよ。

言い過ぎも何も、「お客様は神様」でいいんじゃないですか?
表現が陳腐ですけど、思っていることは同じだと同じだと思います。



「京都の料亭、お茶屋、芸者遊び」についてですが、「一見さんお断り」ということについて言われているのでしょうか?

その部分では、何の問題もないのではないですか?

それらは元々そうであり、その文化を作り、守ってきたわけです。

「そういうもの」なのです。

寅のファンさんは、それを総じて「そんなもの」と表現されていますので、嫌っている、もしくは良くは思っていらっしゃらないように思います。
ということは、例に挙げたお店は、寅のファンさんにとって「無くても困らないもの」ですよね?

ですから「そういうもの」で良いんです。
(好き嫌いの話ではないですよ)

例えばそれを改めたとします。

どうなりますか?

続けていけるとは思えませんよね。


あと、

「ヤクザの襲名披露の宴会で演奏」は、あり得ませんね。
コンプライアンス云々と言われていますが、ご自身でそういわれているのですから、この条件は「法的に成立しない」と考えられているのですよね?

であれば、僕も同じようなことを発言しています。

「犯罪でも侵さない限りただのお客様です。」と。

これには「その疑いあり」や「ヤバそう」とかも含まれていますけどね。

というか、例が乱暴すぎますよ(笑)。
そもそもヤクザと付き合う気はないです。

「医者と犯罪者」のことをごっちゃに考えておられるかもしれませんが、その場合「命」というものが介在しますので、そこでの拒否は違うかと思います。

「犯罪者は死んでもいい」とお思いなら、また話は違ってきますが。


最後に、

>そういう態度を鮮明にすることで、彼は自分のお客さんを守っているんだよ。

今回書き込みしたのは、なにも寅さんの人間性を批判するためなどではなくて、書かれていた内容に端を発するものです。

寅のファンさんがコメントしていただいたおかげで、寅さんの人柄も見えましたし、単に「感じの悪いヤツが好き勝手言っている」のとは次元の違う事だと再認識出来ました(笑)。



最初のタイトルは「プロにもそんなことを言う資格はありません。」です。


プロなら言っていいんですか?

ということです。


プロがアマチュアに対して、そういった判断基準を持つということがどういうことか?

ということです。


問題の発言をしたバンドマンは、本当にバンドマンとしてダメなやつなのか?
(発言がではなく、実際にその人物がです)

ということです。


断言することは難しいです。

別にそのバンドマンを擁護してはいません。
する気もありません。

ブログということを考慮しても、個人の意見以上の「偏見」を、正当なことのように表現してしまっているのが気になりました。


>ともかく、一度奴に会ってみろ。悪いがあなたが恥ずかしい思いをすると思うよ。

可能であれば、本当にお会いしたいですね。

京都は旅行先の候補です(笑)。



ですが、なぜ恥ずかしい思いをするのでしょう?



もし仮に、「僕が寅さんに対して思い違いをしているから(そういった発言をしたから)」という理由からなら、それはないです。

たとえ違ったとしても、そのことを恥ずかしく思う必要はないですよね?
本当に間違っていれば「当事者に謝罪し、考え、修正」します。
書き方が無機質ですが、要するに真摯に受け止め、今後の糧とします。

人間、その繰り返しではないですか?
寅のファンさんは、それが恥ずかしいことなのですか?

逆に、そう思わせてくれた(軌道修正してくれた)人には直接お会いして、お礼を言いたいぐらいです。



>これからも、なかあったらどんどん書き込んでやってくださいな。
>奴にも、いい薬になるだろうからね。よろしくおねがいします。

寅のファンさん、良い方ですね。
ありがとうございます。


次は是非、寅さんの本心が聞きたいです。
  • 2013-11-08 18:13
  • つがわ
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  • 編集

[C111] つがわさま

つがわさま 

このたびはコメントありがとうございます。いや、丁寧に言葉を選んで書いてはいるつもりですが、やはり難しいですね。こういうのは。

まずは、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

それでは、私のわかる範囲で、つがわさまの疑問にお答えしたいと思います。

まず、そのバンドがお客さんを「数字扱い」しているという事実はあるのですか?当事者、もしくは直接確認しているのかとうことですが、もちろん、何度もあってますよ。最初のうちは一生懸命がんばったはるのだなと思っていましたが、時間がたつにつれ、自分たちの目標ばかりを見すぎるあまり、他のバンドやお客さんを見下すような態度に変わっていったのは確かです。本人がどう思っていようが、わたくしには数字扱いに見えましたし、なによりも目に余りました。

現場にいるプロの人間であれば、それはやはり注意して差し上げるのが、わたくしは筋だと思います。それは、そのバンドマンが良い奴か悪い奴かの問題ではなく、記事にも書いていますが、そういうことをし続けていたら、結局苦しいのは自分で、しまいにはみんなを不幸になってしまうのではないか、そういう気持ちからの「出入り禁止」なのです。

それを、おせっかいと見る向きもあるでしょう。あなたには偽善に見えるかもしれませんし、好き勝手な理屈と映るかもしれません。ですが、わたくしに関わる人たちは、みんなたのしくやってもらいたい、そう考えているのです。それが伝わらないのでれば、あくまでもわたくしが未熟である、ただそれだけです。

そして、おっしゃる通りで、そもそも、数字扱いしていては「本当の意味での動員」なんて増えません。寅のファンさんの中には、「動員=数字」という発想が確かにあるのかもしれませんが、それはそれでその方の考え方ですし、あまり責めないであげてください。

あと先生の件ですが、わたくしは馬鹿にするつもりで、そのような呼称は使っているわけではありません。三波春夫先生は、わたくしとは直接師弟関係はなくとも、やはり先生です。なぜなら偉大な先人だからです。それがあなたさまに混乱を生じさせるというならお詫びしますが、こちらからすれば、三波春夫さんを単なるパフォーマーだと言い切ってしまうことも、おなじく三波春夫さんを馬鹿にしているのでは?という誤解を生じさせる物言いにはなりませんか?

それは結局、お互いさまなのではないでしょうか。だからこそ、あなた様がおっしゃるとおり確かめるうことが必要なんだと思います。

神様のことについてもそうですが、基本的にあなたさまとわたくしが考えていることはおなじだと思います。ただ、わたくしも、あなたさまも、文章の表現に誤解を招くところがあるのはたしかではありませんか?べつに、エンターテイメントの世界だけでなくとも、お客様は神様です。いや、神様を連れてきてくれるものとわたくしは理解しております。

それから、わたくしはお客様をえらんでいるつもりはありません。あくまでも出入り禁止にしているだけです。そのバンドが、どれだけすごいのか知りませんが、他のお客様が不愉快に感じているならば、出入りを禁止にするのは当然のことだと私は考えます。京都の料亭のことや、ヤクザの襲名披露の件、まあ、寅のファンさんのたとえは乱暴かもしれませんが、先ほどのあなた様の書き込みでは、そう思われるのもある意味やむをえないと思いますよ。

こちらも、同じことの繰り返しになるかもしれませんが、それも結局、お互いさまなのではないでしょうか。だからこそ、あなた様がおっしゃるとおり確かめることが必要なんだと思います。

最後に、あなたさまがおっしゃっていたこと、

> たとえ違ったとしても、そのことを恥ずかしく思う必要はないですよね?
> 本当に間違っていれば「当事者に謝罪し、考え、修正」します。
> 書き方が無機質ですが、要するに真摯に受け止め、今後の糧とします。
> 人間、その繰り返しではないですか?

確かにおっしゃるとおりです。ですから、わたくしもつがわさまの書き込みを見て、真摯に受け止め、今後の糧にしたいと思います。どうぞご遠慮なさらず、これからも、わたくしに不備があるとみられるのであれば、どんどん書き込んでくださいね。よろしくおねがいします。


  • 2013-11-08 19:44
  • ギター寅さん
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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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