ギター寅さんの日記 |うちに来た子達・・・勝手にギターレビュー

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2011年11月18日 珍!!でも、すごいギターです。

フェルナンデスさんのZo-3のような、プリアンプ、スピーカー内臓の、レスポールスタイルのギターです。メーカーはフレッシャー。チープな見た目に反して、これがまた、なかなかポテンシャルの高い一本で、普通にアンプにつなぐこともできます。そのときにサウンドは、普通のレスポールにも勝るとも劣らないもので、充分にバンドのアンサンブルでも使えます。少年ジャンプとかの背表紙に載っていたギターたちってのは、それなり...

2011年11月15日 自分の変わったところ

この商売を始めて、自分でも「変わったなあ」と思うことがあります。元来、フェンダーのストラトやテレキャスターが好きだったわたくし、リペアや調整でレスポールを触らせていただく機会が増えるにつれて、レスポールっていいなあ、って思うようになってきたことです。なかでも、とりわけ、このレスポールカスタムはいいなあと。担いで見るとずっしりと重く、他のレスポールモデルにはない、音の立ち上がりのよさと、ウォームさを...

2011年10月25日 珍!?いや、勉強さしてもらいました。

Hamerのスタンダードって言う名前のギターです。スタンダードなのにスタンドにたてられないので、こんな写真になってます。修理調整で入ったものです。見たことのないような、いろいろな仕掛けがある面白いギターでした。中でもとりわけ、すごいなと思ったのが、このトレモロユニット。Hamerオリジナルです。裏をめくってみると、なんと、マスタングのようなダイナミックトレモロのような構造になっています。ばらしてみました。フ...

2011年10月23日 珍!!

エドワーズの、おそらくオーダー物だとは思うのですが、入ってきたJGタイプボディのベースです。3シングルコイルを搭載しながら、コントロールはヴォリュームのみ。塗装はおそらくポリエステルだとは思うのですが、細かいラメ入りです。見てくれからいくと、なんかつぶしの利かなさそうな感じがするんですが、やはりそこはESPさんです。ネックとボディのできは恐ろしくいいです。アルダーも重すぎず軽すぎず、ネックもヘンな癖がな...

2011年9月8日 珍!④

おそらく、誰が見ても珍品になると思います。Gibson Sonex180です。ボディの上半分が材木(しかも針葉樹ってことは、松かスギとか?)下半分が樹脂の練り物で、ギブソンなのに、デタッチャブルネックというものです。ここまでは、まあ、普通のマニアの人とかでも書いているので、ここではそれを掘り下げません。気がついたことがいくつかあります。まず、塗装です。下地の処理をきちんと行っていないのか、あるいは、トップのクリ...

2011年9月7日 ニッポンのエレキギター!

って言えば、一体どんなモデルを思い出すでしょう。海外でも使用しているアーティストも多い、現在ならば、IbanezeのRGシリーズとか、ESPのナビゲーターとか、そういうところでしょうか。もちろん、それぞれいいギターです。でも、僕はやはり、このYamahaのSGだと思います。何よりも純国産であること、そして、浜松で作られているということ、これが大きいと思います。浜松は、いわずと知れた日本の楽器の産地です。楽器だけでなく...

2011年9月2日 兄弟?

らしいんですよ、これが。ビルズ・ブラザーズ・・・。おそらく30代以上の人でギターを弾いている人ならば知っている「ビル・ローレンス」というブランドの、普及版モデルのブランドです。ビル・ローレンスといえば、1983年にモーリスのモリダイラ楽器から発売が開始されたブランド。ピックアップ製作者であるビル・ローレンス氏監修のもと、「価格以上の品質と性能を持つ楽器を製作する」ことをコンセプトに、数多くの「名器」リリ...

2010年8月20日 作り手の良心

 左は、モーリスのW40,右は、小平ギターのAST50です。いずれも修理調整で入ってきたものです。左は、1980年ごろ、右はおそらく2000年ごろではと思われます。かたやフォークギター、かたはクラッシクギター、かたや大量生産品、かたやハンドメイド・・・・。まったく違うキャラクターですが、ひとつだけ共通していることがあります。両方とも、つくりが丁寧、ということです。とくに、小平さんのものについては、職人の良心みたい...

2011年8月12日 珍!

モラレスって言うブランドを皆さんご存知でしょうか。おもに、ハーモニカやピアニカ、オルガンなどを製作している全音さんが、グループサウンズ花盛りのころに展開していたギターブランドです。エレキギターだけでなくアコースティックギターなどもラインナップされていたとか。その、モラレスのモズライトモデルが調整で入ってきました。そのまんま、モズライトのコピーです。ピックアップは、なぜかヘクサポールピースのついたP9...

2011年5月26日 珍、しかし逸品

面白いギターが入ってきました。6弦ベースにしてはネックが細い、かといって、ギターにしては丈が長い・・・。横につってある漆ストラトと比べれば、そのサイズは一目瞭然・・・・・。これは何かというと、ドラゴンフライというブランドのB6というモデルです。スケール長は31インチ、「グランドスケールギター」というもので、5フレットを抑えたらレギュラーのチューニングになるという珍品です。珍品ではあるのですが、この...

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ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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