ギター寅さんの日記 |2012年3月15日 卒業式

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2012年3月15日 卒業式

地元の開晴館中学校の卒業式に出させていただきました。

開晴館は、僕が2年前、軽音楽部を見させていただいていた弥栄中学校が、周辺の学校と統合してできた学校で、そのときに部活をしていた子供たちが卒業ということになったのです。

その子供たちの卒業と同時に、弥栄中学校以来続いていた音楽部は、その歴史に幕を下ろすことになりました。

子供たちはしばらく見ないうちに大きくなっていました。本当に立派になっていて、親御さんたちの喜びもひとしおではないかと思います。本当に、おめでとうございます。

卒業式が始まって、国歌斉唱がありました。そのときにふと思いました。

隣の大阪では、条例で無理やり学校の先生に国家を歌わせるということになったそうです。それだけならまだしも、地元選出の議員が、子供たちへの祝辞そっちのけで、国家を歌わない先生を壇上からこき下ろしたといいます。

もちろん、国歌斉唱は国民の義務だと思います。国旗を敬えない人なんて、残念ですけど信用できません。でも、だからといって、嫌がっている人に法律まで作って無理やり歌わせたり、ましてや、その人をハレの席でこき下ろすのは、何か違うと思います。

そういうことをする人たちに言っておきたいのですが、人々は改革を望んでいるのであって、思想弾圧を望んでいるのではありません。

もしも、自分たちの立場や役目を勘違いしているのであれば、わたくしはそういう人たちに中指のひとつでもおっ立ててやろうと思います。

なぜなら、私たちは、音楽に関わる品物を取り扱わせていただいています。国旗や国家だけならまだしも、この調子で行けば、「この音楽はいい」「この音楽はダメ」みたいな、ヘンな線引きができてしまう可能性だってあります。

そんなことは、絶対にゆるされないし、許してはいけない。もしも、そんなことをするというのなら、わたくしは商売を廃業してでもそれに断固立ち向かうつもりです。

なぜなら、そこでそんな人たちの言いなりになってしまったら、僕らの商売も上がったりですし、なによりも、僕が子供たちに伝えたことは、全部嘘になってしまうからです。

話が大きくそれてしまいました。さて、最後になりますが、子供たちの中に、高校へ行っても軽音楽部に入ります!といってくれた子がいました。

本当に、これほどうれしい言葉はありません。たとえ大人たちがへんてこなルールを作ろうが、その子供たちの気持ちは、そこにロックがある限り変わることはないでしょう。

その先に、きっと明るい未来があるのだと思います。

::::営業時間変更のお知らせ::::
3月18日(日)13:30~18:30まで
それぞれ、外出のため営業時間が変更となります。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。


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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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