ギター寅さんの日記 |2013年10月29日 「やる気のあるものは去れ」

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://guitartiger.blog54.fc2.com/tb.php/1392-c8adc406

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

2013年10月29日 「やる気のあるものは去れ」

唐突ですが、笑っていいともが来年の三月で放送終了らしいですね。まあ、タモリさん自身もそろそろ潮時みたいに思ってはったのかもしれませんが、本当に長いことおつかれさまでしたって思います。

tamori.jpg

そのタモリさん、実にいろいろな名言を残しておられるのですが、わたくしはこの「やる気のあるものは去れ」という言葉が大好きです。というか、実に奥が深い・・・。やもすれば、誤解を招くかもしれない言葉ですが、これは決してだらだらやれって意味じゃない。当然のことながら、そういう人間がばかりいると調子が狂うし、うまくいくものも行かなくなる。

すなわち、タモリさんは「熱くなりすぎて周りが見えなくなる人間は、だらだらやる人間と同じように、かえってはた迷惑になる。」ということを言っているんじゃないかと思うのです。もちろん、わたくしどもの人生には目的があって、それに向かって生きているのには間違いない。ただ、その目的だけしかみえず、周囲に配慮することができないと、自他共に不幸になる。

それこそが、タモリさんのおっしゃるところの真意、極意なんだと思うんです。

そして、賢い人たちは、特にわたくしどもよりも若い世代は、もはやこの国は、がんばっても無駄かもしれないということに気がついているのかもしれません。だから、わたくしどもに必要なのは、おそらく遮二無二進む体力と気力だけではなく、周囲に目を配れる注意力をも求められているんだと思います。

だからこそ、「空気を読め」という言葉が、この国では普通に使われるようになったんだと思います。

「生きていくこと」とは、おそらくは自分の心の中にある、執着と諦めの間をふらふらしながら、ふと気がつくと、思いもよらぬところにたどり着くことの連続なのだと思います。その執着と諦めのバランスをとることは、実はとても難しい。人間にはいろいろな欲望や感情があり、ついよこしまなことを考えたり、いやらしいことを考えてしまう。

でも、そのバランスがうまく取れる人こそ、おそらくは幸せになれる人なんだと思います。タモリさんはその真理を、たったひとことで言いあらわしたのです。それこそが「やる気のあるもは去れ」なんだと思います。








スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://guitartiger.blog54.fc2.com/tb.php/1392-c8adc406

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。