ギター寅さんの日記 |2009年12月3日 ナット交換 その1 古いナットを取り外す。

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2009年12月3日 ナット交換 その1 古いナットを取り外す。

いわゆる、ギター職人の基本的な能力が問われるというか、仕上げを見ればどれだけ仕事ができるかわかるといわれるのがナットの取替えです。簡単にやろうと思えばいくらでも簡単にできますが、慎重にしすぎて、やりすぎることはない、そんな奥の深い作業でもあります。


①古いナットを取り外す前に、フレットボードとナット本体の間に詰まっている塗装や接着剤のかすを取り除きます。

PA0_0405.jpg
②同じく、ナットの横面も同じく塗装をはがします。①と②の作業を怠ると、ナットを取り外したときに、塗装面に割れやかけが生じることがあります。

PA0_0404.jpg
③食いきりを使って、ナットをゆっくりはずします、力任せにやってはいけません。古いナットが割れるのはいいですが、フレットボードの端っこが割れてしまってはいけないからです。そして、本来ならばナットの前と後ろにマスキングテープをしておかねばなりません。食いきりがあたって、傷をつけることがあるからです。(自分のギターなので、ずぼらしました)

PA0_0355.jpg
④フレット溝に残った接着剤のかすをキレイに取ります。これを怠ると、新しいナットが浮き上がってしまいます。慎重に。

(続く)

::::::::お知らせ::::::::::
12月5日は臨時休業いたします。京都におりませんのでよろしくお願いします。
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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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