ギター寅さんの日記 |2001年8月26日 これまでのおさらい

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2001年8月26日 これまでのおさらい

テレキャスター完成前に、これまでに手がけた漆ギターのおさらいをしておきたいと思います。

第一号 コンポーネントストラト
03120006-2.jpg←クリックしてください、大きくなります。
ESPGCAにいたころに実習で製作したストラトを、改修した上に塗装を剥がし、拭き漆を施したもの。漆の前には、和紙コーティングを試したりしてました。完成後もオリジナルピックアップの試験に使われたり、ロゴ入りのエンボスピックガードを取り付けたりと何かと弄繰り回しているギターです。自分がバンドで使ったりするほか、漆仕上げのサンプルにも使っています。

第二号 FenderJapan TL72改
Urushi2-1.jpg←クリックしてください、大きくなります。
オークションで落札した栓のテレキャスターに漆を施して、リオグランデピックアップを搭載したものです。アッシュや栓といった環孔材のボディに漆を施したらどうなるのか、試してみたかったというのもあります。漆職人さんが、顔料を用いて少し黄色に振らせて、漆が硬貨したときに発生する黒っぽさをうまく抑えてくれました。

第三号 FenderJapan JB62
Kaigome 3←クリックしてください、大きくなります。
初のオーダー品でもあり、漆のそのままの色ではなく、初めての色つきに挑戦したもの。オイルフィニッシュでも、シースルーでもない独特の風合いを出すことに成功したものです。ここから、文字通りいろいろな色に挑戦していくことになります。ピックアップもリオグランデに交換し、塗装の薄さもいあまって、反応がよくなったという感想をいただいております。

第四号 MoonStrat
MSTU1.jpg←クリックしてください、大きくなります。
初めてのハイエンド系ギターの漆仕上げです。ライトアッシュボディに初めて施した漆は、当初少しくらい感じがしましたが、少しずつ色が明るくなってきており、独特の風合いをかもし出しています。

第五号 Gibson Exproler
PA0_0776.jpg←クリックしてください、大きくなります。
こちらははじめてのセットネックものの漆仕上げです。従来と同じ演奏性をできるだけ変えたくないという観点から、漆はボディだけに施すという方針を採っていたので、今まではデタッチモデルが中心でした。ネックのジョイント部にマスキングを施すときに、だいぶ悩みましたが、できる限り従来の感覚に近づけるように工夫しました。また、当店が初めて製作したハムバッカーピックアップが搭載されています。

第6号 Telecaster (もうすぐできるよ!製作中)
100818_1438~0001←クリックしてください、大きくなります。
この春から業務提携をしている滋賀県のアルテロカスタムギターさんと、イレブンギターさんの協力を得て、企画段階から当店のオリジナルとして製作されているテレキャスターです。ネックは、精密な作業が売りのアルテロさん、ボディは単版ボディを惜しげもなく提供してくれたイレブンさん、そしてピックアップは当店と、それぞれの持ち味を生かしています。また、漆はこれまでの中で一番良い仕上がりです。

前売り券残りわずか!
ライブフライヤー2
日時:2010年8月29日 午後7時から
場所:拾得 大宮下立売下がる
料金:前売1000円
出演:前座、われらがトリプルトラブル、メインはEBIZさんです。

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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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