ギター寅さんの日記 |2010年10月17日 トマト鍋から考える。

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2010年10月17日 トマト鍋から考える。

先週の土曜日、副業で世話になっているアメリカ人と日本人夫婦と打ち合わせのあと、一緒にご飯を食べることになりました。ずいぶん久しぶりに会うことになったので、僕が料理をしようと思い立ちました。

どんなメニューがいいのかを考えているときに、通常、アメリカ人が食べているものってどんなんだろう、って考えました。ふと思い浮かぶところといえば、ハンバーガー、フライドチキン、サンドイッチ、ピザ、メキシカンフード、時々思い出したように和食・・・、僕が向こうに住んでいたころに、周りの奴の食生活はこんな感じでした。

ここで、共通している食材は何だろう?と考えたところ、まず、「トマト」が思い浮かびました。トマトは食材としてだけでなく、ケチャップやソースとして、彼らはあちこちで食っているいる。その次に思いついたのはチーズ。この二つを使って、彼らがあまり食べつけないけれど、おいしくて楽しそうな料理ってなんか作れないかと思いついたのは、トマト鍋でした。

おかげさんで、好評でした、喜んで食べてくれました。

昨日の立命館ピースさんのライブではありませんが、従来からある概念を打ち破るということは、時として、劇的なブレイクスルーを果たす力を持っている可能性があります。もちろん、僕の考えたトマト鍋をピースさんのライブに並べることはできませんし、トマト鍋など、ちょいと考えれば誰でもできることですが、その、「ちょいと考える」という作業が、おそらく僕らのような凡庸な人間には、果てしなくめんどくさい作業なんです。だから、トマト鍋にたどり着くのに、僕は嫁さんを引き連れてスーパーの店内を30分もうろうろしていたわけですから。

人間、ルーティンに逃げ込めば、おそらく楽に生きていくことができます。その仕組みが持続可能な仕組みであるならば。けれど、結局あれなんですねえ、持続可能な仕組みの存立が危ぶまれる状況に追い込まれない限り、そこからなかなか抜け出すことは難しいんですよ。

トマト鍋は鍋のそこに一杯おこげができていました。ふやかしたおこげを重曹で落としながら、トマト鍋の弱点が焦げやすいということを発見しました。たいしたことではないのですが、こういうなんでもないことをちょっと気に留められるような生き方、仕事ができれば、自らを変えていくきっかけになるんでしょうね。



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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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