ギター寅さんの日記 |2011年5月12日 大人の科学

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2011年5月12日 大人の科学

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大人の科学シリーズです。なかなか読み物としてもおもちゃとしても楽しいですが、仕事をやる上で、いろいろなヒントをくれたりします。ちょうど、ピックアップの製作と販売を始めたときに、ちょうどエレキギターの物がでて、H&Kさんに概要を説明するのに使ったり、試作を作ったりするのに活用したりしています。

これも、新商品の開発のために買いました。

いま、開発しているものは、エアワウです。簡単に言えば、ワウのコントロールをギターのヘッドでやろうという魂胆のものです。ペダル、ボリュームつまみよりも、体全体で表現したいことを表現することができれば、ギターリストのエモーショナルな表現欲求にも応えられるのではないか、と思っています。

ヒントは、先日近くで行われた展示会でパフォーマンスをしてい稲尾新吾さんの使っていた楽器、トッソのシリーズです。稲尾さんのトッソは、重力センサーとデジタル技術を使ったものですが、こちらはあえて最新の技術は使わず、アナログに、メカニカルに作ろうとおもっています。

難しい書き方になるかも知れませんが、エアワウには、音の基準となるべきポイントが明確にありません。すなわち、電源スイッチが入ったギターの位置がゼロポイントとなり、そこからエフェクトがかかるようにします。つまり、ギタリストのそのときのポーズや、スイッチを入れた場所によって、エフェクトのしかたが変わるということです。

いままでのエフェクターは、試してみなくとも、いわゆるそのエフェクトがどんなものかを、ある程度予測することができます。また、実際につなげても、エフェクトには限界があり、その限界を知ってしまえば、おのずと表現にリミットが生じる、ということになります。それを取っ払うにはどうするのか、そこが発想のスタート点です。

おそらく、テルミンの原理は、位置とシフトピッチの関係を探る上で参考にできるはずなので、今回、手に入れてみました。あした、組み立ててみて、いろいろやってみたいと思っています。

::::下記の日程で臨時休業いたします::::
5月22日 消防団査閲のため
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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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