ギター寅さんの日記 |2011年6月5日 そんなわけないでしょう。

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2011年6月5日 そんなわけないでしょう。

今日は、一日お休みをいただき、誠にありがとうございました。この先、しばらく休業予定はありません、よろしくお願いします。

さて、昨日だかこのブログに、こんなタイトルのトラックバックが入っていました。まあ、エロ記事ではないので、おいてますが。

「教室に行かなくてもギターがすぐに弾ける!
 超初心者も一度挫折した人も大丈夫!
 テキスト&DVDで構成される教材で
 自宅で簡単に学べてアルペジオによる弾き語りまでマスターできます。」

僕は思います。音楽とか、芸術などというのは、「学ぶもの」ではありません。他人の技をみて、それを自分なりに解釈し、自分の物にするものです。多かれ少なかれ、楽器が演奏できるとか、絵がかけるとか、そういう人たちは、いろいろなものを自分で「消化」できる能力があるのです。

そして、お客様の中には、すばらしい「消化能力」を持った人がいます。こういう人たちは話しているだけでとても楽しい。

いや、それだけじゃない、仕事もそうかもしれません。

今でも時々、「給料は要らないので、働かせてください。そして、ギター製作のことを教えてください」なんて虫のいいことを言う人がいます。でも、僕は基本的に、そういう人は相手にしません。根本的に前提条件が間違っているからです。

そもそも、仕事はまず人のためにすることです。人の役に立ちたいという一心から、人は対価を支払い、勉強をし、努力をするのです。そして、それが自分にかえってくるものなのです。何よりも、そういう人たちは、「まずは人様のために」という視点がありません。その時点で、どんな仕事をさせてもモノにはならないんです。

それに、僕だって、1万ドル以上の金をつぎ込んで留学し、必死で学び、そして卒業した後、自分なりにいろいろな技を盗んできたんです。それをタダで、人にくれてやる理由なんてどこにもないんです。

大事なことは、工夫をすることです。ネットだ簡単に答えが見つけられられる時代だからこそ、いろいろなものを消化し、自分のモノにする能力が試されているのだと思います。

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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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