ギター寅さんの日記 |2011年10月17日 なんで?

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2011年10月17日 なんで?

ギターを扱う仕事をしている以上、たとえへたくそであってもプレイヤーであるべき、というのは、実は僕のオリジナルな意見ではなく、Roberto-Venn時代の恩師、ジョン・ロイターの言葉です。

プレイヤー目線をなくした時点で、ギター職人はおしまい。かれは事故で左手の指をなくしていたにも関わらず、びっくりするぐらいごきげんなギターを弾いていました。彼は優秀なギター職人であるとともに、素敵なプレイヤーでした。

彼のライブを見ながら飲むビールは、いつも最高でした。

今、やはり僕もバンドをやっています。それは最初に書いたように、プレイヤー目線をどこかで持っていたいというもっともらしい理由のほかに、実は、気心の知れた仲間と、ずっといっしょに遊んでいたい、というのが大きくて、そして正直な理由です。

つまり、なんだかんだいいながら、やっぱり遊びなんです、そういうことは。だから、行き詰ったらやめればいいし、ちょっと距離を置いてもいい。でも、僕らの場合は、あまりそういうこともなくて、基本だらだらしたペースですが、10年以上の解散せずに、続いています。

最近気がついたことですが、楽器やバンドをやっていて行き詰ったときに、よく自分の原点となったところに戻る、という方法があります。

それは、色気づいてギターなんか弾いてやろう、って思った若いころの音楽でもあるのですが、僕の場合は、もっと幼いころに何気なく見ていたテレビや、聞いていた音楽を、さかのぼってたどってみることなんです。

つまり、音楽を意識して聞こうとしたときのことではなく、無意識に刷り込まれていった音楽みたいなのを、もう一度見直してみるんです。

僕の場合、そのポイントはどこかというと、やはりポンキッキなどの幼児番組をはじめとした、テレビ番組だったように思います。

今から思えば、トーキングモジュレーターで有名なピーターフランプトンのShow Me The Wayのイントロをはじめてき聞いたのは、ポンキッキだったように思います。

それ以外にも、たとえばドリフの番組なんてのは、ずば抜けた音楽的才能や日本人離れしたリズム感を持っていたりする彼らのことを、そんなことをこれっぽっちも意識することなく、毎週無意識に見せられていたわけです。

そして、あのドリフの早口言葉やヒゲダンスなんてのは、BGMが思いっきりファンクだったりするわけですから、そういう素養を、後天的ではあるのですが僕らはその遺伝子に刷り込まれたりしてるわけです。

あとは時代によって、その遺伝子に後天的に刷り込まれるものは違ってくるでしょう。でも、この時代がよくてあの時代がダメだってことではないです。どの時代も、テレビやラジオから流れてくる音楽は、最先端であり売れているものなのですから。

で、僕の記憶の中で、一番最初に刷り込まれた音楽は何かと思い出したら、きっとこれだと思います。少なくとも、幼稚園で習う歌ではないので、それ以前に刷り込まれたのは間違いないんです。幸か不幸か、うちのバンドが宴会をすると、これと近いノリになります。

ようするに、みんなおっさんということなんですよ(笑)






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プロフィール

ギター寅さん

Author:ギター寅さん
※なお、このブログの文章や写真、ファイルなどに付きましては、管理人ギター寅さんこと古谷周治は権利を放棄しておりません。引用・転載ご希望の方は、www.gwnn.infoまでご一報ください。無断引用・転載を発見しました場合は法的措置を取らせていただく可能性がありますので、十分ご注意ください。



1994年 京都精華大学人文学部人文学科卒業 8年間の仏具製作卸売会社勤務の後・・・、

2002年 ESPギタークラフトアカデミー大阪校本科修了、

2003年 アメリカ・アリゾナ州Roberto-Venn School of Luthiery秋クラス修了、

2004年 サンフランシスコでエレキギター工房、CenterLineGuitarsの立ち上げに参加

帰国後は木工職人、楽器店の修理担当をへて、現在に至る。


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